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きかんしゃトーマスのオリストなどを紹介しています。

ME2「元気を出して、エドワード」

 

 

 

 

 

 

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ME2「元気を出して、エドワード」

エドワードは老いた機関車だ。
が、経験豊富で博物館に行くにはもったいない。
彼は、人1倍頑張っていた。
が、仲間にからかわれるときもある。

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彼は、工事現場にジャックを乗せて向かっていた。
エドワード「ふう…はぁ…・・・」
ジャック「大丈夫かい?」
エドワード「ああ・・・ふぅ・・・」

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工事現場につくと、スプロッジがいた。

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プラッター「おい、何だいあの鉄屑は」
ドッヂ「エドワードだよ、スプラッター
プラッター「もう博物館にいくしかないなぁ!」
ドッヂ「それか、ディーゼル10に頼んで壊してもらうか、ね」
2台はげらげらと笑った。
貨車も一緒に笑った。
ジャック「気にしないで、エドワード」
エドワード「うん・・・」
といったものの、彼はかなり気にしていた。
翌朝、エドワードは釜に火をつけ、走り出そうとした。

が、急に蒸気をはいて止まってしまった。

エドワード「え・・・?何だ・・・?」

機関士「うーん。整備工場にいくしかないなぁ・・・」

全体的な修理で約1週間必要だった。

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ようやく修理が終わった。

早速アイスクリームを運ぶ仕事が入った。

だが、エドワードは不安だった。途中で止まって子供達をがっかりさせてしまうかも、という不安だ。

 

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でも、ジャックが応援してくれるのを、思い出した。

エドワードはアイスクリーム貨車をひくことにした。

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エドワードは息を切らしながら駅までついた。

エドワード「やったー!やったぞぉー!」

エドワードはとても嬉しかった。

裏話等

この回を愛す。なんちゃって。

最近になってエドワード回が減りました。でもまだ馬鹿にされると思うので。

timblue myts diaryで未公開シーンをまとめてだすので、そちらも宜しくお願いします。

あと、予告していた長編の予定も入れ替えることにします。