ME1「勇気があるトーマス」
ME1「勇気があるトーマス」
ソドー島の機関車たちは蒸気機関車とディーゼル機関車で別れている。
お互い、仲が悪いが、役に立っていた。
ある日、トーマスはジャックと一緒に働くことになった。
ジャック:今日も頑張ろうね、トーマス!
工事現場についた。
ジャックが降りると、トーマスは空の貨車を運んできた。
2台は仕事を始めた。
2台が仕事をしていると、ディーゼルが来た。
彼が意地悪く言った。
ディーゼル:へへっ、お前らはいつも遅いんだな!汚いしなぁ…
トーマス:なんt…
トーマスが言い返す前にディーゼルは行ってしまった。
が、ディーゼルの嫌味を忘れるほど、忙しくなった。
トーマスは埃まみれになってしまった。
トーマス:あ~あ、またディーゼルに嫌味言われるな…
そんな時、シドニーが来て言った。
シドニー:え~、誰だっけ…
トーマス:トーマスだよ(汗
シドニー:あ、トーマス。ディーゼルが今落ちそうなんだよ!助けに行ってくれって…
トーマス:え!?助けに行かなくちゃ!
トーマスは、駅を越えて、ディーゼルを助けに行った。
ディーゼルは工事中の橋を突き抜けて、落ちそうになっていた。
資材を谷底に落としてしまっていた。
ディーゼル:ぐ、ぐぐ…
トーマス:ディーゼル、助けに来たよ!
ディーゼル:あ、ありがとう…
トーマス:はディーゼルを引っ張り上げた。
ディーゼル:ありがとう、トーマス。
機関庫に帰ると、ハット卿が待っていた。
ハット卿:トーマス、よくやったな。褒美は休暇にしよう。
トーマス:やったー!やったー!
トーマスはとても嬉しかった。
おしまい
裏話
初話。4個目から画像ちっさくなっちった(汗
ミスティアイランドの冒頭を短くした感じですねぇ…(無理矢理)
では。